本部・支部情報

東海支部

お知らせ

支部報告

 樹徳会東海支部は1963年に名古屋支部として設立。
 その後2001年に愛知、岐阜、三重の樹徳会員が参加する東海支部として改組され活動範囲を広げました。
 毎年6月に総会と懇親会を開催し京都での思い出を語り合い、会員相互の親睦を深めてまいりました。
 本年度も6月22日(土)17時より、ホテル名古屋ガーデンパレスで総会と懇親会が開催されました。
 120名に迫る校友やそのご家族が集まり、賑やかな会となりました。
 大学からは今西商学部長、亀田先生、青木先生、樹徳会本部からは南理事長にご出席賜りました。
 今年は役員改選の年度にあたり、前期に続き河村正樹氏(平成2年卒)が支部長に選任されました。

 2期目となった河村氏からは「現在の商学部は学生の約4割が女性です。
 したがって今後を見据えて、女性が参加しやすい会への取り組みが必要です。
 その取り組みの一環として今年の総会では初めて無料託児所を設けました。
 樹徳会東海支部の先輩方が築き上げた伝統を継承しながら、先輩と平成以降に卒業した後輩との架け橋となり東海支部を盛り上げていきたい。」と力強い挨拶がありました。
 総会後には、元ラグビー日本代表、日本ラグビーフットボール協会国際協力部門長、国際協力機構技術専門委員、子どもスポーツ国際交流協会代表理事などを務める流通経済大学スポーツ健康科学部准教授 向山昌利様(平成10年卒)による記念講演「国際主義からみた同志社ラグビー」が行われました。
 「同志社ラグビーの国際貢献や他大学と比較した同志社スポーツの立ち位置と同志社ラグビーの今後のあり方」という内容のお話に、出席者一同興味深く耳を傾けました。

 その後、毎年恒例のほとんどはずれの無いビンゴゲームや支部長杯ジャンケン大会が行われ、会は大いに盛り上がりました。
 その他の活動では、オフ会としてゴルフや大人の遠足と称したグルメ食べ歩きの会、山歩きの会など、幅広い年代の会員が気軽に参加できる催しを開催していますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。