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石川県支部

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支部報告

 令和初となる同志社大学商学部樹徳会石川県支部総会が、令和元年7月6日(土曜日)金沢の『ANAクラウンプラザホテル金沢』において、同志社大学商学部樹徳会本部より南理事長にご臨席を賜り、開催された。
総会次第
1. 横川支部長開会挨拶。
2. 南理事長来賓挨拶並びに現状報告。
3. 坂本富山支部長(南理事長と同期で、樹徳会)来賓紹介。
4. 橋本同志社校友会石川県支部長挨拶。
5. 昨年度の活動報告、今年度以降の課題等。
6. 同志社校友会全般にわたる話題、現状等自由討議。

 これまで恒例として、同日に行われる同志社校友会石川県支部主催の『同志社のつどい』との協同行事として開催して参りましたが、今回からは、地域交流講演会の案内パンフレットにも共催・同志社大学商学部樹徳会石川県支部と謳いました。
 こうした中で、特筆すべき話題を上げると
①  講演会講師として、校友会学友である平野豊 氏(新大和税理士法人・代表、元・日本税理士連合会副会長等、2016年秋・藍綬褒章)による演題『税金あれこれ、令和の時代を展望して』の講演会までの経緯と人となりを説明・紹介。
②  本年9月に、地域交流イベントとして、北陸3県(福井、石川、富山)・新潟を合わせた4県合同の『同志社フェア㏌富山』を同志社大学主催、校友会共催にて開催予定。
③  昨年の樹徳会総会でも提案した案件の一つで、樹徳会も4県合同の樹徳会の開催について、提案したところ、南理事長より、本件に対する前向きな支援姿勢と共に、直近の校友会、大学に関わる極めて具体的で、大変貴重な話題の数々に、質疑応答盛り上り、今後の活動指針に大いに有意義なひと時を頂きました。

 瞬く間に時間となりまして、最後に、大学、校友会を通じて、講演会講師の斡旋を頂き、北陸3県・新潟県等の会員を軸に、広く参加者を集い、開催を検討していく方向性を確認して、今年度当会総会の締めといたしました。
 この後に続く校友会石川県支部主催の『同志社のつどい2019』では、昨年、折からの台風の影響で、終日、北陸本線は不通となり止む無く講演会講師の出席が叶わなかった事から、本年、また義理堅くお越し頂いた同志社大学・松岡学長、そして、児玉校友会副会長、南樹徳会理事長を始めとするご来賓の方々をお迎えし、恙つつがなく、そして、懇親会では、大いに盛り上がり、行事進行完了できました事は、誠に有り難く、ここに改めまして、ご来賓・ご学友の方々はじめ、ご参加頂きました皆様に、この場をお借りしまして心より御礼申し上げます!