福岡支部は、福岡市に事務局を置き、福岡市近郊にお住まいの方と職場がある方が会員となり活動しています。
　支部総会は、本部本学から来賓をお招きし、校友会とも連携して、総会・懇親会を開催しています。今年も７月20日（土）に支部総会を薬院にあるタカクラホテルで開催いたしました。当日は来賓として本学から遠藤敏幸先生、本部から圓城めぐ美副理事長、校友会から渕上章支部長にお越しいただきました。その日福岡地方は豪雨に見舞われ、交通機関が軒並みストップするなど開催が心配されましたが、何とか開催することができました。

　まずは福岡支部の小嶋良一支部長（昭和60年卒）の挨拶の後、来賓として圓城副理事長、次に校友会の渕上支部長にご挨拶をいただき、最後に遠藤先生のご挨拶の後、坂光司前理事長を忍び黙祷を捧げました。毎年博多の地に足を運んでいただきご指導いただいたことがつい昨日のことのように思い出されます。謹んでご冥福をお祈りいたします。総会に続いて、有川勝彦相談役（昭和48年卒）による乾杯の発声により懇親会がスタートしました。今年も3名の方に新たに参加いただきました。初めて参加いただいた方とでも「今出川、新町、京田辺」の名称が出ると会話がはずみ、改めて同志社の歴史を感じました。
　同志社CHEER の後、山上裕治副支部長（昭和62年卒）による「博多手一本」によりお開きとなりました。

　その後も中洲での２次会ではビジネスの話を中心に話は尽きず、総勢17名と昨年より少なめでしたが、よい議論をする場になったのではないかと考えております。来年もよろしくお願いします。